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2025/01/30

結婚式の2次会で失敗しないケータリング会社の選び方とは?成功させる方法を徹底解説

結婚式は、新郎新婦からすれば、友人や知人・親戚、仕事の同僚・上司・先輩などゲストへの感謝の気持ちを込めておもてなししたいものです。

結婚式の2次会ともなると、さらに仲の良い人たちを招待して楽しんでもらいたいため、新郎新婦だけでなく幹事たちもどんなことをすべきか悩んでしまうでしょう。

そんなときこそ、ケータリングサービスを利用することがおすすめです。

そこでこの記事では、結婚式の2次会で失敗しないケータリング会社の選び方や成功させる方法について解説していきます。

どんなカップルにおすすめかも紹介しているので、是非2人の叶えたい結婚式像を想像しながら読んでみてください。

結婚式2次会でケータリング会社を選ぶのはどんなとき?

実際に、結婚式の2次会でケータリング会社を選ぶのは、どんなときでしょうか?

具体的には、以下のようなケースの場合に、ケータリング会社を利用するのが便利です。

  • ・自分たちだけでは料理の用意が難しい
  • ・貸し会場や自宅で行う
  • ・趣向を凝らした演出をする
  • ・参加人数が多い

2次会では、結婚式に招待できなかった人やさらに関係の深い人たちを招待することが多いですが、友人の中から幹事が選ばれることが多くあります。

しかし、参加人数が多いケースや食事に関する要望が多いケースなど、自分たちだけで会場や料理を準備するのが大変なこともあるでしょう。

それでもできるだけ趣向を凝らした2次会にしたいと思うことは、当然のこと。

このようなときこそ、ケータリング会社が頼もしい味方になってくれるのです。

そもそもケータリングとは

そもそも、ケータリングとは具体的にどんなサービスなのでしょう。

ケータリングは、指定された場所に食事や飲み物を運び入れて、提供するサービスのことを指します。

このサービスを行っているのがケータリング会社なのですが、彼らがパーティーやイベント会場に料理を搬入して、テーブルのセッティング・後片付けまでやってくれるのです。

ケータリングは料理を会場に届けるだけでなく、会場でスタッフが料理や飲み物を参加者に提供してくれるうえ、会場のレイアウト・装飾も手掛けてくれるので、本当に助かる存在と言っていいでしょう。

そのため人手が足りない結婚式の2次会では特に、ケータリング会社は非常に重宝されるのです。

結婚式の2次会でケータリングを選ぶメリット

ここで改めて、ケータリングを選ぶメリットについて考えてみましょう。

具体的には以下のようなメリットが挙げられます。

  • ・貸し会場や自宅が2次会会場になる
  • ・手軽に2次会ができる
  • ・予算に合わせて料理が準備できる
  • ・メニューの調整ができる

これらのメリットが感じられる新郎・新婦、あるいは幹事の人はケータリングサービスを検討してみるといいかもしれません。

貸し会場や自宅が2次会会場になる

結婚式の2次会となると、式場に隣接しているバーやレストランを貸切って行うこともありますが、予算的な事情から貸し会場や自宅でホームパーティー的に行うことも少なくありません。

しかし、貸し会場には調理できる設備がないケースが多いため、料理を提供することができません。

また、キッチンがある自宅でも2次会に参加する人数が多い場合、新郎・新婦や幹事だけで大量の食事を用意するのは現実的ではないでしょう。

ケータリングを利用すれば、専門のシェフが料理を準備し、スタッフが会場設営からテーブルセッティング・料理配置・食事の提供まで対応してくれるため、スムーズに2次会の準備ができるのです。

手軽に2次会ができる

手軽に2次会が行える点も、ケータリングを選ぶメリットの1つになります。

前述のように自分たちで参加者が満足する料理を全て用意することは、到底不可能なこと。

それでもできるだけ多くの人たちに満足してもらうためには、温かく美味しい料理を提供したいと思いますね。

そのような煩わしい料理の準備や片付けを専門の人たちにお願いすることで、2次会は参加してくれる人たちとの交流に専念することができるのです。

予算に合わせて料理が準備できる

最近の結婚式の2次会では、参加者から会費を頂いて行うケースも増えています。

その際、参加予定人数を想定して予算が決まってきます。

限られた予算の中でどんな料理にするのか幹事の腕の見せどころですが、ゲストに喜んでもらえるメニューを1人で考えることは難しいこと。

その点、ケータリング会社は予算に合わせて色々なメニューを提案してくれます。

ケータリング会社では、和・洋・中華などあらゆる分野の料理を手掛けるところもありますし、イタリアンやフレンチ風のメニューを専門に扱う会社もあります。

予算内で見栄えのする料理を提供してくれるので、とても助かるでしょう。

メニューの調整ができる

メニューの調整ができる点も、ケータリング会社を利用するメリット。

豊富な料理プランを持っているケータリング会社だからこそ可能なことで、2次会直前で参加人数が増えることが分かったとしても、柔軟な対応が出来る場合があります。

参加者に食事にいきわたるよう量を調整してくれたり、事前に伝えておくことでパーティのテーマに合わせて特別なメニューを準備することも可能です。

また、参加者の中にはアレルギーなどの疾患や食事制限のある人もいるかもしれません。

そのような場合でもケータリング会社によってはきめ細やかな対応が出来るのも嬉しいポイントですよね。

ケータリングはどんなカップルにおすすめ?

ケータリングは、パーティー・イベントのテーマや主催者の考えに合わせて、理想的な料理を準備して会場セッティングまで対応してくれるので、自分たちの負担が大幅に軽減できます。

そのため結婚式の2次会でもケータリングサービスを利用することで、素敵なパーティーになることは間違いありません。

では、ケータリングはどんなカップルにおすすめなのでしょうか?

2次会をカジュアルな雰囲気のパーティーにしたいカップル

結婚式には学生時代の友人や親戚だけでなく、仕事上でお世話になっている人たちも招待することが一般的です。

職場の上司・先輩、あるいは会社の役員まで招くことが少なくありませんが、そうするとどうしても結婚式はフォーマルが形式になり、少々堅苦しくなることも。

仲の良い友人たちとリラックスしながら、ワイワイ騒いで盛り上がりたいと思っているカッブルは、カジュアルな雰囲気で2次会を催したいと考えるでしょう。

ケータリングなら、主催者が会場を借りるだけで後はスタッフが料理の全てをセッティングしてくれるので、利用メリットは大きいでしょう。

フリースペースで2次会をしたいカップル

フリースペースを活用して2次会をやりたいというカップルも、ケータリングの利用がピッタリかもしれません。

一般的な結婚式場では、2人の希望を叶えられないことがあるためです。

建物の中にあるフリースペースを時間貸しするところがありますが、そのような場所では会場費もかなりリーズナブル。

しかし、会場を押さえただけでは2次会を開くことができないので、ケータリング会社の登場となるのです。

彼らは会場設営の経験も豊富なため、フリースペース内でテーブルや料理をどのように配置すれば、参加者が満足できるイベントになるかを熟知しています。

そのためフリースペースの環境をケータリング会社に伝えることで、豪華なパーティーを演出してくれるでしょう。

アウトドア環境で2次会を開きたいカップル

カップルの中には普段とは全く異なる環境で、結婚式や2次会を開いてみたいと考える人がいるでしょう。

アウトドアを趣味にしている人たちなら、新鮮な空気とまぶしい太陽の下でパーティーを開きたいと思うこともあるかもしれませんね。

しかし、屋外で大人数の参加者に提供できる料理を準備することは、簡単なことではありません。

ケータリング会社の中には、キッチンカーを所有しているところもあるので、大量の調理に必要なガス・水道のないアウトドア環境でも実現できる可能性があります。

結婚式の2次会でケータリングを成功させる方法

余計な時間と労力をかけずにできるケータリングは、結婚式の2次会を手軽に開くためには、どても利便性の高いサービスと言えます。

ただ2次会を盛り上げて成功させるためには、単純にサービスをケータリング会社にお願いするだけではいけません。

これから説明するポイントをしっかり押さえて、ケータリング会社を選ぶことが重要になってくるのです。

ケータリング会社も世の中には数多く存在しているので、その選び方次第で2次会の雰囲気が大きく変わってしまうます。

そこで2次会が失敗しないように、ケータリング会社の選び方などをチェックしておきましょう。

方法①料理の質や種類を重視

結婚式の2次会でケータリングを成功させる方法の1つ目としては、料理の質や種類を重視することです。

パーティーが盛り上がる要素として、料理の味が大きく影響してくることは当然のこと。

結婚式の2次会では「コース料理」か「ビュッフェスタイル」のどちらかを選ぶことが多いです。

コース料理の場合、高級感があり、一品ごとていねいに順番で提供されていくので、非常に料理のクオリティが高く、フォーマルな雰囲気を作り出すことができます。

しかし、メニューがすでに決められているため、参加者の好みに合わないメニューが出てくることも。

一方、ビュッフェスタイルになると、多彩なメニューが同時に提供されるため、参加者は自分の好みに合わせて料理を選ぶことができます。

但し、一気に料理が並べられるため、温かい料理が冷めてしまうことがあったり、多くの参加者が料理を取るために並んでしまうというデメリットもあります。

コース料理にするのか・ビュッフェスタイルにするのか、2次会の内容によってどちらを選ぶか考えておかければなりません。

可能なら試食会に参加するのもおすすめ

ケータリング会社によっては、事前に試食会を行うことがあります。

会社によって味や料理分野が異なる場合があるので、その会社が提供するメニューの質を知る絶好の機会なので、2次会を予定している人は、試食会に参加することも大いに参考になるはずです。

方法②コストパフォーマンスの良さ

2つ目の方法は、コストパーマンスが良いかどうかという点です。

お金をかければそれなりに質の高い料理が提供されますが、できるだけ予算内で味の良いメニューを出してもらいたいと思うもの。

コスパの良いケータリング会社を選ぶと、予算に収まる範囲内で素晴らしいメニューを提供してくれます。

事前に参加予定人数とトータル予算を伝えて、どのような内容の料理を準備できるかを確認しておく必要があります。

方法③余興などやりたいことに合うか

余興などのやりたいことにマッチしているかという点も押さえておきたいポイントです。

結婚式の2次会では、幹事が場を盛り上げるため、色々な余興を考えていることがあります。

しかし、余興をサポートしてくれる友人が限られているため、思うようにプランが立てられないこともあるでしょう。

そのときに余興の手伝いができるケータリング会社を選ぶのがおすすめです。

ケータリング会社の中には、料理の提供・会場セッティングだけでなく、余興までサポートしてくれるところもあるので、ぜひ試してみるといいですね。

方法④口コミや評判を見る

ケータリング会社の口コミや評判をチェックしておくことも忘れないでください。

残念ながらケータリング会社の中には、こちらの要望に対して満足なサービスを提供できないところもあります。

参加人数やどのような料理を提供したいのかを正確に伝えたはずなのに、料理の品数が少なかったり、どの料理を口にしても冷え切っていて美味しくなかったりすることがあるかもしれません。

2次会の後、請求書が回ってきて金額を見ると、「完全に予算をオーバーしていた…」という失敗談もあるのです。

こういったケースは、ケータリング会社の経験不足・スタッフとのコミュケーション不足が問題になっていることが考えられます。

せっかくの2次会もお粗末なケータリング会社を選んでしまったがために、台無しになってしまうこともあるかもしれません。

そのようにならないためにも、業者選びの前に口コミや評判を確認しておくようにしましょう。

方法⑤スタッフとの相性は合うか

2次会を成功させるケータリング会社の選び方としては、その会社のスタッフとの相性が合うかどうかも重要なポイントです。

2次会では想定外のことが起きる場合もあります。

急に参加人数が増えたり、減ったりすることも珍しくありませんし、予約していた会場では料理や機材の搬入ルートに制限があることも。

そのようなときほど、環境や状況の変化に合わせた対応ができるスタッフがいるかどうかが、ケータリング会社選びで大切になってくるのです。

スタッフとの相性は、2次会をスムーズに進行させていくために欠かすことのできない要素。

彼らと相性がマッチするかどうかは、実際に業者選びの前の打合せの中で感じ取ることが貴重なタイミングになるため、そのときに相手の対応力や提案力を見極めてください。

方法⑥キャンセルポリシーを確認しておく

キャンセルポリシーを確認しておくことも覚えておきましょう。

ケータリング会社におけるキャンセルポリシーとは、予約を変更・キャンセルするときに適用される条件のことです。

このポリシーはケータリング会社によって異なりますが、一般的には以下のようなルールになっています。

  • ・事前キャンセル期日が設定されている
  • ・事前キャンセル期日を過ぎた場合のキャンセル料

例えば2次会予定日の1週間前までにキャンセルするとペナルティ金は発生しないものの、期日を過ぎて予定日直前のキャンセルだと予算の50%程度のキャンセル料が発生するなどが考えられます。

こちらの都合で2次会が急に中止せざるを得ないこともあるかもしれません。

そのためケータリング会社と揉めないように、どのようなキャンセルポリシーになっているのかを確認しておきましょう。

会社によっては予約金が求められることもあり、2次会をキャンセルした場合に支払った予約金が返金されるかどうかも押さえておく必要があります。

結婚式2次会をケータリングに依頼した時の流れも解説

結婚式が無事に終了して、いよいよ2次会の開始。

2次会を滞りなく進めていくために、ケータリング会社とどのように関わっていくかが成功の鍵を握っていると言ってもいいでしょう。

そこでここからはケータリング会社にサービスを依頼したときの流れを確認していきましょう。

2次会当日までの流れ

はじめに2次会当日までの流れについて見ていきましょう。

まずは参加人数や予算・会場などを想定して、提供可能なメニューを取り扱っているケータリング会社をいくつか選びます。

そして最初の打ち合わせ(業者からのヒアリング)のときに細かい要望を伝え、ケータリング会社から見積りを取ります。

見積り内容を元にケータリング会社が提案するプランを確認して、条件がマッチできたなら、正式に契約。

会社によっては予約金を支払うケースもありますが、その後は会場の下見や2次会のスケジュール・演出内容など数回の打ち合わせをします。

2次会の1週間前までには、最終の参加人数を確定させて、ケータリング会社に伝えて、2次会当日を迎えるのです。

2次会当日の流れ

ケータリング会社とも綿密な打ち合わせを行い、いよいよ結婚式2次会当日。

開始時間の2~3時間前には、ケータリング会社のスタッフが会場に入り、料理や機材を搬入してセッティングを始めます。

テーブルや装飾セッティングから料理・飲み物が準備も整い、開始時間の30分前から受付開始となります。

2次会のスタート時間に合わせて、ケータリング会社のスタッフが飲み物などを用意し、2次会がスタートします。

その後は乾杯後、歓談となるため、料理の提供も開始されて、2次会が進む中、スタッフは飲み物や料理の補充をしていきます。

つつがなく2時間が終わると、参加者が全員退場した後に食器類やテーブルの片付け・ゴミ処理をスタッフが行い、全てが完了。

その後、幹事が会場の最終確認をして精算して、ケータリング会社のスタッフは撤収となるのです。

以上が一般的な2次会の流れとなりますが、幹事や新郎・新婦は、この基本的な流れをスケジュール表にして手元に置いておき、全体の流れを把握できるようにしておくといいでしょう。

結婚式の二次会にケータリングはとてもおすすめ!

ここまで結婚式の2次会で失敗しないケータリング会社の選び方について解説してきました。

2次会は、フォーマルな結婚式とは異なり、新郎・新婦の結婚を心から祝ってくれる友人や知人と一緒に盛り上がりたいものです。

そのためには実績と経験豊富なケータリング会社を選んでサービスを提供してもらうことが、成否の別れ道になっていくでしょう。

幹事を任された人や自ら2次会を計画している新郎・新婦の人は、この記事を参考に評判の高いケータリング会社を見つけてください。

ケータリングジャパンでは、満足度の高いケータリングを行うためのサービスに自信があります。

特別な結婚式二次会を開きたい・満足度を高めたいという新郎新婦・そして幹事の皆さん 、是非一度ケータリングジャパンに相談してみませんか?

 

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