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2019/06/22

江戸時代の○○が起源?知って納得ケータリングの歴史

東京でケータリングはケータリングジャパンです。

ケータリングを専門とする当店ケータリングジャパンらしく、今回はケータリングの歴史についてご紹介します。あるときからよく耳にするようになったケータリングという言葉。

 

なんと日本には昔から、ケータリングに類似する文化があったのです。

 

歴史を遡ること江戸時代。街のあちこちには、寿司やお蕎麦、天ぷらなどを提供する屋台が存在しました。この移動式の屋台が、今のケータリングにつながる文化だったとされています。

 

この屋台の文化は、明治に入ってさらに多様化し、ラーメンや焼き芋など、提供する食の幅を広げていきました。

 

第二次大戦の終戦を迎えた頃、東京や大阪の大都市は焼け、もともと飲食業をしていた店主たちはこぞって屋台を構えるようになります。料理のクオリティも、種類も、これを機に圧倒的に増えることになりました。

 

ただし、街中に店を構えているだけでは、人通りで商売の雲行きが変わってしまいます。そこでより確実に売上を上げるために、多くの業者がパーティーなどの大勢の人が集まる場所で、お料理を提供しはじめたのです。

 

こうして日本では、パーティー等の宴会にて、ケータリングが利用されることが増えました。東京や大阪など、人口の多い都市部に多いのも、ケータリングの歴史を見てみると頷けますね。

そんな興味深いケータリング。東京でケータリングをするなら、ランキング上位常連のケータリングジャパンです。専属プランナーが、お客様にぴったりのプランをご提案します。昔からあるサービスだけでなく、新しい時代を切り開くケータリングを目指して、ケータリングジャパンは日々進化しています。

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