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2024/11/12

【厳選】簡単にできる余興22選!準備や練習不要でも盛り上がるゲームまとめ

忘年会や新年会などを盛り上げるのに欠かせないのが余興です。

しかし、準備が大変だったり、毎年違うネタを考え披露しなければならないのが社会人にとって悩ましいところでしょう。

本記事では、準備や練習不要で誰でも簡単にできる余興全22選をご紹介します。

簡単な道具なし・ありに分けてそれぞれでおすすめの余興をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【道具なし】練習・準備不要で簡単に出来る余興&ゲーム16選!

まずは、道具を使用せずにすぐにできる余興やゲーム16選をご紹介します。

場合によっては、事前に道具を用意するのも何かと面倒なものです。

準備なしでその場でサッと披露できる余興を抑えておけば、宴会の主役になれること間違いなしです。

さっそく、チェックしていきましょう。

1. スマホじゃんけん

スマホじゃんけんは、参加者がスマホを取り出して、司会の合図で自分の出す手を決め、勝ち負けを競うゲームです。

出す手は画像検索で行い、「グー」「チョキ」「パー」のいずれかを選択して決めるというものです。

少人数戦を複数回繰り返して行い、最後に勝ったプレイヤーが優勝という流れになります。

誰もが知っているじゃんけんを、スマホを活用してプレイするという形式になっており、今風のやり方を取り入れた新しい余興といえるでしょう。

2. テーブルまわりイントロクイズ

イントロクイズはクイズ出題系の出し物としても定番どころですが、これをテーブルまわり形式でプレイするのが「テーブルまわりイントロクイズ」です。

こちらでも使用するのはスマホのみで、音楽再生アプリや動画アプリなどから音楽のイントロ部分だけを短く流し、曲名を当てるのが主な内容となっています。

曲が流れればプレイヤーが一斉に答えられますし、参加者がスマホを操作して流す曲を選択する形式にすると、ゲームをさらに盛り上げられるでしょう。

若い方は今どきの、年配の方であれば懐かしい曲を選択することも多いでしょうから、意外とバランスの取れた勝負になること間違いなしです。

3. 何色ゲーム

「何色ゲーム」は、司会が特定の色を選択し、該当している色を身に着けている人が立ち上がる、というシンプルなルールです。

クイズや早押し形式ではありませんが、黒や白などのありがちな色ではないマイナーな色を選択すると、意外な色を着ている人がわかり盛り上がるでしょう。

物足りないと感じた場合は「○○色の服やアイテムを身に着けている人は参加者の中に何人いるか」といったクイズを盛り込んだ内容にするとより盛り上がります。

4. 言葉チェーン

「言葉チェーン」は、司会が出した単語に関連する言葉を、プレイヤーが次々とつなげていくというゲームです。

例えば、司会者が「りんご」と言ったら次のプレイヤーは「果物」、さらに次のプレイヤーは「健康」といったように、関連するワードをどんどん言ってつないでいきます。

しりとりとはまた違った形で言葉をつないでいくゲームですが、同じように時間制限を設けて、リズムよく単語をつないでいけると面白いでしょう。

関連する用語が問題ないかどうかをチェックして生存者を残していき、最後まで答えられたプレイヤーを優勝とするバトルロワイヤル方式もおすすめです。

5. カタカナ禁止ゲーム

「カタカナ禁止ゲーム」とは、名前の通りカタカナを使用してはならないのが絶対のルールとなるゲームです。

カタカナを使わないまま、特定のテーマに沿って話していくという内容であり、例えば「仕事」「趣味」「休日の過ごし方」などといったようなテーマが代表的です。

普段の会話の中でも当たり前のようにカタカナ=横文字を使用していますから、ルールはシンプルながらも意外とカタカナを封じるのは難しくなっています。

自分でも気づかないうちにカタカナを使ってしまうことから、笑いが起きやすいゲームといえるでしょう。

6. モノマネリレー

著名人や芸人などのモノマネをするのは余興の中でも定番ものですが、これをリレー形式にして行うのもまた一興でしょう。

モノマネの対象は身近な誰かであり、さらに次の人が最初にものまねをした人のモノマネを引き継いでいく、という内容です。

もちろん、上手い人もいればモノマネをしている人について詳しく知らない人もいるでしょうから、だんだん似ていないモノマネに変わっていきますが、それも面白いポイントです。

ただし、身近な人のモノマネをする以上、本人や周りの人が不快にならないよう配慮することだけは忘れないでください。

7. ジェスチャーお題出し合い

物を使用せずにできる余興としてジェスチャーゲームは定番ですが、お題を出し合ってプレイする遊び方があります。

各自が簡単にお題を出し、その隣の人がお題をジェスチャーで表現するのが主な流れです。

ほかの人はジェスチャーからお題を当ててもよいですし、最初から全員にお題が知らされ、どんな形で表現するのかを楽しんでもよいでしょう。

人によってジェスチャーの表現の仕方も異なりますので、斬新な解釈をする方が表現すれば笑いが生まれることでしょう。

8. 早口言葉大会

参加者全員でお題となる早口言葉を3回連続で言ってもらい、最後まで噛まずに言えた人が勝者となるのが早口言葉大会です。

ゆっくり言うと簡単にクリアしてしまうため、ある程度以上のスピードで言ってもらいましょう。

営業など仕事の中でもしゃべることの多い方は、腕の見せ所です。

だんだん難易度が高い早口言葉を言ってもらうようにするとさらに盛り上がるので、ネタを事前に用意しておけるとよいですね。

9. 一発ギャグリレー

モノマネなどと同じく、一発ギャグを披露するのも余興では定番どころですが、これをリレー形式にするのも面白いものです。

各々が面白いと思うものをギャグとして披露する形式ですから、多くの人を笑わせることもできるでしょうし、絶妙な失笑を誘うような内容もあるでしょう。

待機している方はプレッシャーを感じますが、上手くできなかったとしてもリレー形式でどんどん続いていきますから、盛り上がること間違いなしです。

10. 目隠しじゃんけん

1つ目でスマホを使ったじゃんけんゲームをご紹介しましたが、それ以外にも目隠しをした状態でプレイするという余興もあります。

目を開くまで結果は見ている人しか分かりませんので、会場の反応で自分が勝ったかどうかを予想してもらうのもよいでしょう。

片方の手でじゃんけんを出し、もう片方の手で相手の出した手を確認すれば、目隠しをしたままでプレイできますので、ヘルメットとピコピコハンマーを用意して「叩いてかぶって目隠しじゃんけん」も面白いかもしれません。

11. どっちが多い?アンケート

会場の全員が参加できる、アンケートを利用した余興もあります。

「朝方か夜型か」「犬派か猫派か」といった二択で選べるお題を出し、選んだ選択肢ごとに一か所に集まってもらいます。

その後、選択した人が多い方、少ない方それぞれに意見を言ってもらうという、内容としては非常にシンプルなゲームです。

多数派になったほうだけが意見を言える、という形式にしてもよいですし、逆に少数派になった方の意見を聞くという、少数意見の尊重を優先してもよいでしょう。

12. 顔見て言わないゲーム

「顔を見て言わないゲーム」は、隣の人と目を合わせないで自己紹介や趣味などを語るというものです。

一見すると何をしているのか不明ですが、自己紹介にしても趣味にしても、基本的に人の顔を見てリアクションや聞き方などをうかがいながらするものです。

これを意識的に見ないで行うことによって、相手がどんな反応をしているのかが分からないまま話を進めることになります。

あえて顔を見ないまま話をすることでぎこちない雰囲気となり、なんともいえない状況が笑いを誘うこともあります。

13. 五十音ゲーム

50音のうち、指定されたひらがなから始まる言葉を次々と言っていくゲームです。

しりとりや先ほど紹介した言葉チェーンとは異なり、最初の一文字が合っていればよいため、比較的テンポよく続けられるゲームとなっています。

一人に対して出題しどんどん言ってもらうのもよいですし、複数人のチームに分かれてローテーションで単語を言っていくというやり方もできます。

14. 手拍子カウントダウン

数字をカウントダウンしていきながら、みんなで手拍子を合わせていくゲームです。

ただし”特定の数字の桁では手拍子を飛ばす”というのが肝心なルールで、1を含む、5の倍数といったように複数の数字が当てはまるものを対象とすると面白いでしょう。

カウントダウンではなく1からのカウントアップでもよいですし、その場合はお笑い芸人「世界のナベアツ」のように3の倍数で手拍子をしないルールにすると、うっかりやってしまう人が続出し面白くなります。

15. 誰が違う?ポーズゲーム

参加者にポーズを指定して、その中の一人だけ別のポーズをしてもらう、という内容のゲームです。

そして、違うポーズをするのは誰かをみんなで当てるというのが趣旨となります。

ポーズを取るのは参加者全員でもよいですし、一定の人数分を集めて何度か繰り返してもよいでしょう。

自分がとるポーズを教えられてから、全員でポーズをとるまで時間がありますので、誰が怪しいかを疑い合う形になるのも面白いところです。

16. テーブル内しりとり

あまり難しいことを考えずにできる余興なら、テーブル内しりとりがあります。

参加者がいるテーブルごとに順番にしりとりをしてもらい、これをテーブルごとに繰り返すというものです。

通常のルールのしりとりでもよいですし、使える言葉をカタカナのみ、もしくはカタカナ禁止といったように独自のルールを追加してもよいでしょう。

負けたテーブルのメンバーに対して軽めの罰を設けるなどすると、負けたくないためより一層盛り上がるでしょう。

【簡単な道具あり】練習・準備不要で出来る余興&ゲーム6選

続いては、簡単な道具を使って行える余興やゲーム6選をご紹介します。

道具がなくでもできる余興はいろいろとありますが、やはり物を使った方ができることも広がりますので、選択肢も多くなります。

練習や準備不要ですぐにできることは変わりありませんので、ぜひ参考にしてみてください。

1. ドリンク早飲み競争

名前の通り、ドリンクさえあればすぐにできる余興です。

アルコールの有無を問わず飲み物を少量ずつ用意しておき、早く飲み終わった人が勝利するというのがメインのルールになります。

もしアルコールの提供が難しかったり、お酒が得意ではない人がいる場合には、ジュースやお茶、炭酸飲料あたりで対処しましょう。

あえて炭酸飲料オンリーで行うと、ゲップを抑えながら飲まなければならないため盛り上がるでしょう。

2. シャーペンカップイン

シャーペンカップインは、シャープペンまたはペンと紙コップがあれば、簡単に開始できる余興です。

紙コップをホールとして、ペンの芯の方を向けて落とせばクリア、というのがルールになります。

ルールだけ見ていると簡単そうですが、芯側を向けて落とすというのは思っている以上に難しいものです。

クリアできた人にはちょっとした景品も用意してあげると、やる気になるでしょう。

3. お絵描き伝言ゲーム

ホワイトボードやスケッチブックなど、絵が描けるものを用意して、絵で伝言ゲームをするというものです。

前の人が描いた絵を見て、次の人が何を書いたのかを把握し、単語の終わりからスタートする絵を描くのを繰り返していきます。

誰もが絵を上手に描けるとは限りませんから、お題の絵を描いたとしても次の人に伝わらないこともあります。

伝言ゲームになっていなければ成立しませんから、だんだんお題と異なる絵になっていく様子が笑いを誘うでしょう。

4. スプーンでビー玉リレー

用意するのは、スプーンとビー玉の2つだけです。

スプーンにビー玉を載せて、ゴールまで落とさずに運ぶことができればクリアとなります。

道具もこの2つだけあれば成立しますし、それなりに広めの会場であればコースも確保できるでしょう。

複数人でチームを作ってリレー形式でプレイするのももちろん良いですが、一人でゴールまで行けるかを競うのも、集中力が試されるためチャレンジャーを募ってもよいでしょう。

5. バルーンお手玉リレー

風船を用意して、膨らませた状態の風船を地面に落とすことなく、できるだけ多くの人でつないでリレーをしていくゲームです。

重力に従ってゆっくり落下していく風船を、お互いに協力して落下しないようにゴールまで運んでいくわけですから、チーム力も試されます。

何としてでも風船を落とさないようにと協力し合いますので、そこでも笑いが生まれるでしょう。

6. コップ積み競争

用意するのは紙コップのみで、高く積み上げた状態で、崩したり落としたりすることのないように維持したまま積んだ高さを競うというものです。

いうなれば、紙コップを使ったジェンガの逆バージョンとでもいうべき余興になります。

何段か積み上げていくとだんだんバランスが取りにくくなっていくため、崩れる瞬間が盛り上がるポイントとなるでしょう。

もっとも余興で簡単なのは外注?!

これまで紹介したように道具や練習なしでも簡単にできるものはいろいろとあります。

しかし、自前で余興を用意し続けるというのもなかなか大変なものです。

多少予算に余裕がある状況であれば、プロのパフォーマーに外注するという手段もあります!

いつもの余興とは一味も二味も違う、より楽しい時間が過ごせることでしょう。

プロのパフォーマーに依頼すると盛り上がる上に簡単!

プロに依頼する場合の一番のメリットといえば、やはりクオリティが段違いであることです。

余興をするからには盛り上げたい…そう思う方が大半でしょうが、素人の思い付きでは限度があります。

そこで、プロに頼るという手段が取れます。パフォーマンスのクオリティは折り紙付きですから、呼べば確実に盛り上がることでしょう。

主に余興に呼べるパフォーマーを以下にまとめました。

●お笑い芸人

●マジシャン

●モノマネ芸人

●ジャグリング

●バルーン飾りつけ

●歌手(ゴスペル等)

●ダンサー

著名人やプロのパフォーマーが来る、というだけでも余興の注目度合いは段違いです。

費用についてもパフォーマーや依頼する会社によってさまざまです。

予算に合わせた提案をしてくれる会社を選ぶようにしましょう。

余興は道具が無くても簡単に楽しめる!

いかがでしたでしょうか?

上司や先輩にいきなり余興を任されても、不安や緊張でいっぱいになってしまう可能性の方が高いでしょう。

ですが、今回紹介したように簡単に開催できて、かつ皆で参加できる余興もたくさんあります。

余興を任されたときは、ぜひ本記事で紹介したおすすめのゲームを参考にしてみてくださいね。

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